2015年2月14日土曜日

愛 LOVE ローバー・ミニ♪ 愛車にバレンタインプレゼント!

皆様、こんにちわ。

今日は、ミニを大切にして頂いているオーナー様へ豆知識を一つ。

 「 正しい洗車の仕方について 」 です。 

洗車機ご法度なミニですので、手洗い洗車が必須になってきます。
正しい洗車で綺麗なボディを維持していれば、塗装やボディも長持ちしますよ~

ポイントを絞ってご説明しますね

洗う時はホイールから!
掃除の基本は上からが鉄則なので、ついついルーフから水を流してしまいがちですが、洗車の順番としてはホイールから洗うのがベストです。
理由は簡単で、ホイールに水を掛けた時に砂やブレーキダストが飛び散ってボディにも飛散してしまうんです。
汚れが付着したままだと、ボディの傷や腐食に繋がる事も・・・
なので、先にホイールを洗ってからボディを洗いましょう!

水でしっかり汚れを流す!
ホイールが終わったら、いよいよボディに入る訳ですが、ボディの上には目では見えない様な鉄粉やゴミがついている事が殆どです。
小さな傷も日を追う毎に大きな傷へと変わっていきます。
鉄粉やゴミをしっかりと流して洗車の準備を行いましょう。

カーシャンプーはトコトン泡立てる事!
いよいよ洗車するにあたって、必要なのがカーシャンプー。
カーシャンプーで大切なのは、「どんな物なのか?」よりも「どう使うのか?」が大事なのです。
たまに、見かけるのがスポンジに直接かけて、ワシャワシャと泡立ててる人ですが、これNGです。
きめ細やかな泡を沢山作って、その泡をボディに乗せる様にして洗うのが正しいやり方です。
と言うのも、ボディについた汚れを浮かすのは洗剤の成分よりも、泡の比率の方が大きいのです。
より細かくて多くの泡を沢山作った方が、ボディの汚れを浮かす効果が大きくなるのです。
簡単に沢山の泡を作る方法は、バケツに洗剤を入れ、ホースなどの水を活きよい良く入れて、混ぜる事。
ちょっとの工夫でより細かくて多くの泡を作れればベストなので、自分流を探すのもありですよ。

「こする」のではなく「乗せる」
泡が準備出来たらスポンジでボディを洗いましょう。
この時、綺麗にしたいが為に、ついゴシゴシとこすってしまいがちになりますが、ボディの塗装はとても弱いのです。
あまり、強い力でこすると簡単に傷がついてしまいます。
イメージはバケツから泡を掬って乗せる感じです。
ちなみに、夏場は乾くのがとても早く、乾いてしまうと水垢が残ったりで、逆に汚くなってしまう事もしばしば・・・
「曇りの日の夕方」ぐらいがベストですよ♪

洗い流したら、しっかり拭き取る!
ボディを洗い終わったら、しっかりと流しましょう。
流し終わってピカピカになったボデに、最後の仕上げの拭き上げです。
拭き上げ方のポイントは 「 引っ張る様に 」 
隠し芸などでおなじみのテーブルクロス引きみたいに広げて乗せて引っ張って下さい。
あらかたの水を拭き取ったら、撫でる様にして拭き上げて下さい。
ちなみに、「セーム皮」を持ってると拭き上げが楽になりますよ
ドアの下などは水が溜まって、錆になりやすいポイントなので要注意です。

以上の5つが洗車のポイントです。
大切なミニだからこそ、長く乗れるような工夫も大事ですよ~ d(>ω<)

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